謝恩使・慶賀使の覚え方

謝恩使(しゃおんし)

謝恩使(しゃおんし)

謝恩使は琉球王国の国王が代わるたびに江戸幕府へ派遣された琉球王国の使節です。覚え方ですが『感謝をする使節』=『「琉球王国の国王が代わっておめでとう」っていってくれてありがとう』という使節、と覚えてください。

慶賀使(けいがし)

慶賀使(けいがし)

慶賀使は江戸幕府の将軍が代わるたびに琉球が江戸幕府に派遣した祝いの使節です。覚え方ですが『将軍が代わったことをお慶び申し上げる使節』と覚えてください。

大学受験へのアドバイス

受験問題では、謝恩使と慶賀使がペアでよく出題されます。

「謝恩使」「慶賀使」という名前だけではなく「どちらが琉球王国の国王が代わった時に派遣される使節か」「どちらが江戸幕府の将軍が代わった時に派遣される使節か」「どこから派遣されるのか(琉球王国から)」「どこへ派遣されるのか(江戸へ)」も覚えていないと答えられない問題も出ます。

「慶賀使はお慶び申し上げる使節……琉球王国が自分の国の国王が代わったのに江戸にお慶び申し上げるはずがない。お慶び申し上げるのは、相手に喜ばしいことがあった時のハズ。つまり、慶賀使は江戸幕府の将軍が代わった時に派遣される使節だ!」と慶賀使だけでも覚えることができれば、もう一つの謝恩使は琉球国王が代わった時に派遣される使節だな、と自動的に覚えられます。ぜひ覚えてください。